よくある質問Q&A
- 土地の選び方について教えて欲しい
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まずはご本人様が住みたい地域を考えることです。あなたは何を重視しますか?駅が近い方がいい?買い物に便利な場所?子供に通わせたい学校がある校区?広さが十分じゃないとダメ?もちろん価格も重要!
…いろんな条件があるかと思いますが、全ての条件を備える土地というのはおそらく存在しません。
ここだけはゆずれない点、妥協できる点、それぞれをご家族で話し合っておくとこが重要かと思われます。ひとつだけ私たちからアドバイスさせていただくならば、隣地境界がハッキリしているかはチェックしておいた方が良いです。分からなければ私たちにご相談ください。出来る限りアドバイスさせていただきます。
- 吹抜けを造りたいけど、冷暖房が利きにくい?
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吹抜けのある家とない家を比べると、それはもう皆様お分かりの通りです。ただ、住宅の気密性は昔とは違いますし、賃貸住宅の建て方と注文住宅の建て方は違います。
また採光を取るために吹抜けを造る場合もあります。この場合の吹抜けには『ペアガラス』で対応したり、ファンを回すと解消が出来る部分もございます。 - 杭工事って必要?耐震について聞きたい
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地盤が固いかやわらかいかに関係なく、耐震のことを考えるならするに越したことはありません。杭工事をしてるのとしてないのとでは歴然の差なので、当社は杭工事を標準装備しています。ただ、値段が気になる…という方には地盤が固い場合については地盤保証を付けて、価格を下げるということも可能です。
高台などには『鋼鉄杭』や『改良杭』を使用しないと強度が心配かと考えます。平坦地などには『砕石杭』という方法もあります。『砕石杭』は環境への影響が少なく自然に返せる利点があります。
当社は杭とベタ基礎を併用しており地震時の振動吸収法も取り入れております。
- 購入を決めてから引き渡しまでの流れを知りたい
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まずはローンのお申し込み、同時に建物のプランと家の大きさ決めに入ります。
全体の総金額費用の積算をし、資金調達の目安と建物プランを決定します。そして、ローンが決定したら建物の建築確認申請と住宅ローンの本申込みとなります。ローンの確認申請中に、内外部の仕上げ材を決めておきます。ローンの確認受理後、いよいよ基礎工事に着工!この時期に杭工事を施しベタ基礎を造ります。現場着工と同時に構造材の切り込みを開始し、基礎が出来上がった約一週間後に上棟(造成工事は含まない)を行います。
そして住宅の骨組みを組み立て、木工事が始まります。こうして家を形づくっていくと同時に、屋根・外壁・風呂・その他住設の設置も並行して行います。内部クロス、器具等の取り付け、外部の配管の設置が終わると工事完了検査です。こうして上棟より約3ヵ月で完成という流れです。
大まかな流れはこちらをご覧ください
- 資金計画の相談にも乗ってもらる?
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もちろんです!
購入を決めた段階で土地の価格、建物の大きさ、躯体工事費用、諸費用で総額いくらかかるのか?しっかりつかんでおきましょう。建物の大きさによって金額が変わるので、自身の予算に合わせて計画していくことが大切です。
自己資金と借入する分をしっかり区分けし、予備費用として50万ほどあるとあんしんかと思われます。総予算に合わせてしっかり話し合いながら設計していきますので、遠慮なく相談してください!
- 販売価格に含まれない工事って?
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基本はローン諸費用です。(銀行の手数料・保証料・抵当権費用)
土地移転登記費用や建物保存登記費用。外構工事費用、上下水道引込工事と負担金など。住宅ローンの場合火災保険にも加入しなくてはなりません。
- こちらで建てた場合、ずばり住宅の寿命は?
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当方の建物は木造軸組工法(在来軸組工法)で、日本建築の歴史があるようにシロアリと水漏れのケアを怠りなくしっかりしていれば神社・仏閣等と同じように使えます。
当社が使用する構造材は無垢材です。木を切り倒してから70年間は強度を増していく習性があります。
小さい木材を接着剤で繋ぎ合わせて作られる集積材については、やはりそれなりの年数しかもたないと思われます。 - 自己資金なしでも家を建てることはできる?
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自己資金なしでも銀行によってはローン諸費用間で対応するところもあります。ただし、お客様の年収・勤務先などの銀行審査が受かれば大丈夫です。
- 火災保険につて
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近年、従来の木造建築物については火災保険額がかなりアップしました。当社の分については『省令準耐火構造』に準ずる工法を用いているために一般価格より約1/2以下になります。
- 地震保険について
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地震保険は国の保険である為5年で契約更新をする必要があります。なお、地震で起きた火災については地震保険の加入がなければ効きません。